こんばんは、ミグです。最近はネットが発達しているせいで、多くの既婚者がこのナンパの世界に飛び込んいます。私たちの年齢が年齢なだけに講習を受講される方も既婚者の方が少なくありません。ナンパができるようになると圧倒的に出会いの数が増えるので、家庭のことがおろそかになる方も少なくないようです。
もっとも最初から離婚する気満々な人ならまだしも、元々両立を目指していたのにすっかり舞い上がって家庭を顧みなくなったりするわけです。「どうせウチのヨメは子どものことしか気にしない・・・」などと高を括ってる人もいらっしゃるようで。
ここで既婚者ならではのナンパでの注意点を家庭とナンパの両立を目指しいてる方向けに書きたいと思います。不倫と言われる一般的な出会いからの浮気対策へのヒントとして頂ければと思います。
以下は基本的に私が実践していることでもあります。もちろん攻撃は最大の防御。浮気へに最大の対策とは奥さんに浮気してると思わせないことです。
ナンパ、不倫、浮気のマイルールを設定する
土日はナンパもアポも入れない
自分なりのルールをしっかり作りましょう。私の場合講習を除いて土日にアポを入れたり、声をかけることはありません。私にとって土日は家族と過ごしたり、ジムに行って鍛えたり、ジョギングをして身体を整える大切な時間です。土日しか会えない子、夜遅くしか会えない子は縁がなかったと思って割り切ってます。
出費は余剰資金の範囲で行う
既婚者は収入のすべてを自分のお小遣いにするわけにはいきません。DINKS的な共働きでそれぞれが収入を持つ子どもがいないカップルであれば、金銭的にも時間的にも高い自由度を保つことができます。この一角がくずれた途端んに状況は一変します。お小遣い制という人も多いと思います。
自分が家計に負担をかけずに自由になるお金の月次総額からアポの内容や回数を逆算してみましょう。
月に50,000円をアポにかけられる人の場合、一回一万円のデートが週1ペースでできるということです。
既婚者はラブホを使うことが多いのでここまでもかけることができない人も多いと思います。その場合は、相手の部屋、カラオケ、漫画喫茶、公園など、いい年してみっともないオプションも真剣に考える必要があります。
行動を変化させない
ナンパ経験がなくても浮気や不倫経験がたびたびある人でしたら、心得ていることと思いますが、そうでない方がたびたびやってしまうことが、たくさんあります。
ナンパで連絡先を交換しただけで舞い上がって、携帯をどこにでも持ち歩くようになってしまった人。いつも家で夕食を食べていたのに急に残業が増えた人。いつも服装に無頓着だったのに、急にアクセサリーを付け出したがる人。
女子との出会いが圧倒的に増えたため変に自信をつけて奥さんやパートナーをぞんざいに扱ってしまいがちになります。
女性は敏感です。男が気づかないポイントをしっかりと見ています。
急に残業や飲み会を増やさない
あらかじめ「これから会社の体制が変わって徐々に残業や出張が増えるかもしれない。」と前振りしておきましょう。女性は事後報告が嫌いです。事前に伝えておけば自分の中で理由づけをしてくれます。
そして月2、週1のように遅くなる機会を増やしていってください。
社内恋愛で知り合った奥さんの場合はサイアクですね。多くの場合交友関係は男より多いので、ウラを取られやすく、ムリはすべきではありません。会社は言い訳に使えないのでフットサルなどの社外活動を活用しましょう。
急におしゃれにならない
浮気を疑われる要素としては一番古典的ですね。ヨメどころか周りも普通は気づきます。これまでモテ活動をおろそかにしてきたパパはそれぐらいやらなければいけないのですが。
そんなパパの最強の味方がスーツです。「スーツ3割増し」というようにビシッと決まったスーツは本人が意識する以上に見た目をアップさせてくれますし、スーツやワイシャツへの投資は比較的ヨメも大目に見てくれるものです。「自分ももういい年だからみっともない格好はできない」といった前振りを徐々に入れていくといいかもしれません。
急に携帯を持ち歩かない
今まで携帯を放置していた人が急にロックをかける。トイレや風呂場にも持ち込む。女子からのLINE待ちでヤキモキする気持ちもわからなくはありません。とはいえLINEで証拠を掴まれて失敗した人を結構見聞きしてきた身と最低限パスワードロックをしましょうと申し上げたいところです。指紋認証はダメです。寝ているうちに奪取されます。
結果を求めすぎない
いろいろなブログでナンパ自慢が掲載されてます。2即した3即したといった記事がナンパブログで踊っています。そのようなものに煽られることなく自分の人生を大切にしましょう。
ヒマとお金が十分にある独身の方々と違い、私たち既婚者は人生のプライオリティーが大きくが違います。自分のためだけに生きることはもうできません。私はやはり家族が第一の人間です。本記事ではちょっと偉そうなことを書いてないしまいましたが、実は自分への戒めでもあります。
今日も細心の注意をして頑張ります(笑)