ザグです。
最近の私はストリートナンパの声かけで、最初にナンパであることを明確に女性に告げるようにしています。
笑顔で明るく元気よく、挨拶に続けて
「ナンパなんですけど!」
とキッパリ
初っ端からこう切り出してしまったほうが相手の女性も、あぁナンパなんだ。とすぐに理解してくれますし、女性から見ても男らしく潔い声かけのような気がします。
ナンパ経験の多い女性、ナンパ慣れしている女性(=スト値が高い女性)ほど、この声かけがフィットするように感じますね。ナンパ目的の声かけと分かった瞬間から反応が良くなるパターンもけっこうあります。ガンシカが多い東京など繁華街で有効な声かけスタイルかと思います。
一昨日
遅めの時間から地元駅にて完ソロ
フェミニンな装いに武井咲系の顔立ち。駅前商店街の飲食店に一人で入ろうとしてるところを声かけ。
「こんばんは〜、実はナンパなんですけど、一緒に軽く飲みにいきましょう!」
これだけで連れ出し成功です。
行きつけの立ち飲み居酒屋への連れ出しから、私の自宅で即ゲットの流れでした。声かけしたタイミングも良かったようです。
上手くいくときはこんなものです。一声かけでした。
29歳。小柄で肉感的な営業職のOLさん。
お酒が入ってからは終始ノリノリでした。時間が遅かったこともあり泊まりになってしまいましたが。
今回もナンパであることを最初に女性に伝えましたが、ナンパなら嬉しく感じて安心して応じる女性もいるということです。この女性もよくナンパはされるようで話しを聞きますと、
ナンパであることを最初に告げられたほうが好印象!
とのこと
街にはナンパ目的以外にも声かけをしている輩がめちゃくちゃ多いです。(キャッチ、スカウト、勧誘、道聞き)女性にしてみると声かけされた段階では、どんな目的で声かけしてきたのか分からないことが多々あるようです。我々男性が思うより女性は街で日常的に多くの声かけを受けています。
・目的が分からない
・得体が知れない
=なんか怖いし面倒くさい
これがガンシカや早々の拒否を生む元凶なのではないでしょうか⁈
女性心理として、
見た目の雰囲気で誘いに乗っても良かったけど、最初に何の目的で声をかけてきたのか分からなかったから相手をするのが面倒で何となく無視した。断った。なんていうこともよく起こっているものと思われます。とても勿体無いことですよね。
ずっと好意をダイレクトに伝える直接法でやっていますが、 なるべくナンパらしくない声かけトークこそが自然でスマートな声かけだと信じてきました。女性もそのほうが受け入れてくれやすいものと。
だからナンパでありながらもナチュラルに空気のように相手の懐に入り込むことを意識して声かけしてきました。この声かけはどこか回りくどいのかもしれません。だから要件はなに?みたいな。ナンパ慣れしていない女性に対しては有効であり理想的ではあると思います。
でも、これってよく考えるとこちらの都合だけなんですよね、女性からしたら声かけアプローチの方法などどうでもいいことなのかもしれません。
・ナンパはチャラい
・ナンパしてる自分が気恥ずかしい
・いきなりナンパと伝えるのは雑すぎる
自分の中にあるこのようなネガティブな気持ちを濁すために自然でナチュラルなナンパ声かけを意識してきたにすぎない気がします。声かけしてのらりくらりと会話をつないで、「なんなんですか?ナンパですか?」と女性に聞かれて初めてナンパであると認めるみたいな…
女性にとって優しく好印象なナンパ声かけってなんでしょう。
開口一番、単刀直入に
「ナンパなんですけど!」
これこそが最良と思えてきました。
ナンパされるって女性にとっても勲章であり名誉なことですもんね!
ナンパ目的であることを最初に告げてしまう。
ナンパ声かけに行き詰まったら試してみてはいかがでしょうか。
ザグ