出会い系サイトやアプリにおいては当然かわいい写メをプロフにあげている女子が気になるものです。恐らく女子も同じはず。
こちらの写メをみて友だち承認をしてくれたということは、こちらの誘いに応じてくれる可能性もずっと高くなるのでは?こちらの見た目は受け入れてくれたわけですから。
ということで自分の写メをプロフに掲載するとどう反応が変わるのか検証してみました。
顔出し写メ検証の条件
以下の3パターンで友達申請検証を行ってみました。プロフィール分はすべて同じです。対象は20代前半から20代後半です。こちらの設定は30歳半ばにしました。
- 自分写メ(顔がわかるもの)
- 自分写メ(顔がわからないもの)
- 動物写メ(子猫)
いずれの場合でも顔写メありの女性を中心に20件申請という条件です。申請後、約24時以内のものだけカウントしてます。
顔出し写メの検証結果
まず1の自分の顔ありでの検証結果ですが20件の友だち申請のうち承認は4件となりました。内1人は向こうから申請を頂きました。
2の顔がよくわからない写メでに申請の場合は、承認は1件 。
3の動物写メは2件 。顔なしだと子猫に負けてしまいました。
明らかに顔を出したほうが私の場合有効だったという結果に至ったのはうれしいです。子猫にもダブルスコアでの勝利です。
顔バレリスクを低減する方法
実は出会い系サイトやアプリ実際の自分の顔を出したのは初めてです。やはり顔バレのリスクがあるため顔がはっきり写っている写メの使用はやったことがありませんでした。この検証を実施するために24時間限定で顔を出したわけですが、実はこの方法意外と使えると感じました。つまり新しく友だちを申請するときだけ時間限定で顔を出しその後別の写メに戻せば顔バレのリスクは限定的になります。