ナンパで偽名使う男がいるのは知ってました。まさか女子でも使うとは。リスク管理もわかりますが・・・。
初アポ当日。結構堅めなイメージがありましたが、念のためこの日もラブホに近い店を選びました。歩いて5分ぐらいですかね~。でもやたら警戒心強いし。周りにも相談してるらしいし・・・。
待ち合わせ場所で再会。格好がめちゃめちゃ気合い入っています。前回の地味系スーツとは打って変わってかわいらしいパステルピンクのシャツ。いかにもデートを意識してきてくれてるのは嬉しいものですね。
居酒屋で和んでみたものの・・・
乾杯早々にハンドタッチを開始。確実に親密感と距離感が縮まっているのがわかります。
「ナンパする人ってすぐ触ってくるんですよね!」
そういいながらも笑顔。もっと近くに座らせてイチャイチャ。
手を握って、
ミグ「その服かわいいね~」
メガネッ子「そんなことないです。」
ミグ「メガネとってよ。」
メガネッ子「別にいいですけど」
ミグ「うん、そっちの方がかわいいよ。」
メガネッ子「なんかうまいですよね。誰にでも言ってそう。」
ミグ「手ちっちゃいな。」
メガネッ子「そうですか~。」
ミグ「ちょっと向こう向いて。」
後ろからハグ。
ミグ「髪綺麗だね。」
メガネッ子「そんなに近づいたらわからないでしょ。」
耳元にキスしたらメガネッ子の吐息が聞こえる。
唇に近づいてみる。
メガネッ子「私、彼氏でもない人とはそういうことはしないです!」
声は弱々しい。
ミグ「したことないの?」
また耳にキスすると吐息が。
メガネッ子「ないです。」
ミグ「でも俺の気持ち知ってるだろ?」
メガネッ子「酔ってない時にしっかり言ってほしい。」
このあたりからだんだんうざい展開に。
メガネッ子「私のこと傷つけたりしないですよね。」
地雷臭もするし。
しばらく押し問答。
相手の求めてるもの、ニーズはわかったのですが、それに応えるつもりはこちらにはないわけですからね~。
この日は時間の無駄なのでとりあえず手つなぎで帰りました。
第2弾アポは悩みますね~。今までやったことないのですがフツーの3回目でエッチというデートも気になってます。
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/453041/