ザグです。
私はアポ以降の型、アポ時のルーティンは自分なりに確立できているように思います。
しかし、声かけ時のそれは無く、声かけ時の会話の全てが相手の特性、状態に合わせた思いつきのフリートークです。
相手に合わせてトーク内容を変化させています(声かけ時の態度は一貫して変わりませんが)。このやり方は自由度が高く柔軟性に富むメリットがある反面、己の気分やテンションに成否が大きく左右されやすいというデメリットがあります…
ルーティン無しの完全フリートーク。
人を選ぶ手法ではあると思います。
そのメリット、デメリットを理解した上で採用しているのですが…
最近、声かけトークルーティンも再考してみようかと思い直しています。
声かけで波にうまく乗れる時。結果が出る時というのは、気分よくテンション高く乗っている時であると思います。
では、
どうしたら気分よくテンション高く乗れる状態を作れるのだろうか⁈
それは、
当然、心身のコンディションに左右される面も多分にありますね。
しかし声かけにおける好不調の一番の要素は『街の鼓動』をいかに感じ取ることができるか否か!にかかっていると私は考えています。
…街の息づかいを感じること
それはどういうことか、
街に溢れる音。匂い。行き交う人々の体温。それらの脈動を感じ取ること。
それが流れを読むことにもつながるのだと思います。
五感がフルに働いた状態。
さらには、
プラスイメージによる街との同化。場に溶け込む。己の存在が街の風景の一部になったかのような感覚。
…街との一体感
声かけは女性との対話であると同時に、街と対話してるような…
そんなイメージ。
街の鼓動を感じ取ることで、気分よくテンションを高く保てます。
結果、フリートークが冴え、好循環の波に乗れるような気がします。
秋も深まり、涼しく動きやすい季節となりました。以前のように出来うる限り出撃頻度を上げて声かけ数も増やしていきたいですね。
そのためにも、
自分好みの街に繰り出しストリートに立つ。そして五感を研ぎ澄まし、街の鼓動を感じ取ることから再び始めてみよう。
ザグ