非モテでも悲観しない
非モテ…謙遜自虐の用語であり人種ですよね。異性から恋愛対象としての承認が得られないという悩みなワケですけど。
そんな自称非モテであっても、戦略次第でモテ男に変わることは可能です。
マインドとアクションが噛み合わない
非モテ男性って、モテるための努力の方向を間違えているだけなんですよね。マインドとアクションの整合が取れていないことに問題があります。
非モテ思考は、こう接すればモテる!ではなく、こう接すれば嫌われない!というネガティヴ思考なんですよね。ここがNG。
女性の前では誠実さと優しさを見せ続けることこそがモテるために必要な要素の全てと思い込んでいる。それらを前面に押し出し、常に相手の気持ちを慮り、女性に合わせることで嫌われないように振るまおうとしてしまう。図らずもご機嫌とりに終始してしまう…
言動と振る舞いに主体性が無い
だから自信を持って女性をエスコートできない。余裕のある態度で女性と接することができない。ここが問題なのです。
結果、格下男に見られてしまいモテない。結果、非モテのまま…
誠実で良い人だったのに突然の豹変
そこから急にオトコを出して、馴れ馴れしくギラついてみたり、突然ホテルに誘ったり、告白めいたことをするから、その突然のキャラ豹変ぶりで女性を驚かせてしまう。不意打ちにびっくりされて要求を反射的に拒否されてしまうわけです。
女性から防衛反応としての「ノー」を突き付けられてしまう原因はそこにあります。
「そんな男性だと思わなかったのに…」
「誠実で優しい人だと信じていたのに…」
2人で会っていれば女性も多かれ少なかれは異性としてこちらを意識しています。ですが、言動や行動に一貫性やストーリー性が無いために女性を驚かせてしまう。それで裏切られたと女性は感じてしまうのです。少なくともこちらに興味があって女性は応じているのに実に勿体無いことです。
突然のキャラ豹変で女性を驚かせてはいけません。
初期から女性に免疫をつけていく
そうならないために、最初からこなれた感じや女性慣れした雰囲気を意識して出していくのです。そのように意識させるべく行動する必要があります。女性にこちらの要求を受け入れてもらうには最初から女性に免疫をつけていく必要があります。
男性にリードされることが女性にとっての心地よさ
これからは自分がどうしたいのかを一番に考えてください。女性を主体に物事を考えてしまうのは非モテ思考です。自分が主役になって積極性を持って女性を楽しませてあげましょう。リードできる男になってください。男性にリードされることが女性にとっての心地よさへと繋がっていくのです。
女性経験を積むにはPUは有効な手段
失敗を恐れずに女性との接点。女性と接する機会を増やすことから意識してやってみてください。大事に行きすぎないことが大切になってきます。女性経験を積むにはPUは有効な手段ですよ。
なんだかんだで女性という生き物は、自分の世界観があって自信を持ってリードしてくれる男を本能レベルで欲しているものなんですから。
by ザグ
はい!
共感です。