最近徐々にネトナンというか出会い系サイトの使い方というかコツがわかってきました。
新鮮気持ちを忘れてしまわないうちに記事として残しておきます。
私の生涯ネトナン歴は4人の女性と出会い、そのうち3人をゲットという細やかなキャリアです。このうちゲットした3人は今年に入ってからです。さらにうち2人はここ2週間ほどです。ようやく出会えるコツがわかってきた気がします。
ゲットしたサンプル数としては少なすぎる感は否めませんが、現在の仕事の第一四半期の状況から言えば悪くないかと思っています。
使った出会い系ツールはスマホの無料アプリです。
最初の未ゲット女性のときは課金制のアプリでしたが、現在は無料アプリのみを使ってます。
どのアプリを使うべきか?
実際あまりいろいろ試したことがないのでわからないというのが正直なところです。以前は「Eyeland」というアプリを使ったことがあります。このアプリ会ったのは一人だけです。やたらシステムからの通知が多かったことと、アプリ自体が重かったのでやめてしまいました。
今回は「友達作りTalk」という無料アプリでやってみた状況です。理由はザグさんが「何でもいっしょですよ」とおっしゃっていたので一番の理由です。だったらということで無料アプリでのチャレンジです。
1人の女の子と会うのに130人以上に友だち申請
写メと同様に重要なのはアプローチする女性の人数だというのがこれまでのいんしょうです。
私は恐らくこれら4人の女性に会うために400人以上の女性に友だち申請メールを送りました。
承認してくれた女子が約60人、アプリ上でのやりとりができた人が約50人、LINEへの移行できたのが12人、会った女子が3人、ゲットした女子が3人。
つまり私の場合1人の女の子と会うのに最低130人以上に友だち申請をする必要があるということです。
出会い系サイトやアプリを使って全然会えないと言ってる人はまず絶対的なアプローチの数が少なすぎるのかもしれませんね。たった数人に友だち申請しただけで面倒臭くなってやめてしまっている気がします。
ネットは簡単だとちまたでは言われてますが、これぐらいの活動は絶対的に必要なようです。
さっさとアポ打診してしまうべき?
個別にやり取りができるようになったから、何とかその女の子と会う段取りをつけなければなりません。
男側にとって出会い系サイトを利用する目的はほぼ決まってます。
一方女子の目的は2つに別れているようです。
(1) ただの暇つぶしで会う気ナシ
(2) 気があう人がいれば会ってみたい
相手にすべきはこの(2)のみなのですが、このフィルタリングがなかなか難しいところです。
男側がとる手法としては以下の2つ限られるのではないでしょうか。
(1) 単刀直入にこちらの要求を伝える
(2) 時間をかけて仲良くなる
ザグさんはこの(1)と(2)のバランスが絶妙なんですよね。つまり時間をかけずに仲良くなって、こっちの目的を明確に伝えるという。
ヘタな人のほど無駄に(2)に時間をかけ過ぎてる気がしています。私もザグさんに比べると明らかに(2)に近いです。やがて返信がこなくなり、そしていつの間にか相手が退会していたり・・・。
友だち申請~承認後、頻繁にやりとりしていたのに、やがてぱったりというの多いのは私だけではないと思います。「イヤ~、相手から切られたことないけどな~」という凄腕さんもいるようですが。
その事情をちょっと考察してみました。
自分の立場で考えてみると多くの女性に友だち申請後多くの返信が集中します。ときには10人近い女子から返信があったこともありました。私の場合にはしっかりとした目的意識がありました。この時期はこのアプリに集中して結果を出そうと取り組んでいたらからこそ10人近い女子と並行してやりとりできていたわけです。
一方女子の場合は・・・
きっとたまたま、暇だったから登録したにも関わらず、多数の男から申請がくる。そしてやり取りを開始したものの。そこはネットだけの相手。リアルな友人の紹介でもないのでまともに返信する必要もありません。面倒くさいこともあるでしょう。後で返信しようと思っててそのまま忘れているというのもあるのではないでしょうか。
返信があるうちにアポ打診をすべきと最近強く思うようになってきました。気づいたらアプリごと削除されているかもしれないわけです。断られたら、それに対する返しを事前に用意したり、または次の女子に行けばいいわけですから。とにかく機会は無限大。それなりの時間と手間をかければ出会えると感じた出会い系アプリでした。