『悪いことをしているという罪悪感がナンパの自信を失わせています。それを払拭するための見識を教えてください。』
既婚Gさんから、そんなご相談がありました。
ナンパを始められてまだ1カ月。本人はビギナーズラックと謙遜されますが、早くも準即ゲットを経験されるなど勢いもナンパセンスもなかなかのGさんです。
明るく軽快な印象のGさん。ひとたび現場に立てばナンパ声かけはしっかりできる。私たちとのグループLINEのやり取りでも発言は積極的です。
そんなGさんでも、ふと1人の時間にネガティヴ思考が頭をもたげ、自信を失うことがあるとのこと。
既婚40代でありながら、こうしてナンパ活動していることへの強い罪悪感…
2種類の罪悪感があって、ひとつは奥様やお子さんに対する罪悪感。もう一つが声かけする女性に対する罪悪感ですね。Gさんの場合は後者によるところが大きいようです。
独身者と違い、背負うものが大きく罪悪感を強く感じ、世間体も気にしてしまうことは無理もありません。既婚独身に関わらず、誰もが多かれ少なかれ罪悪感を抱いてナンパ活動しているのが実情かと思います。
しかし、こうした罪悪感がGさんのナンパへの自信を削ぎ、気持ちを奮い立たせられない原因でもあると…
Gさんと同じ既婚40代としてミグさんはこうアドバイスしていました。
ナンパされた女性もナンパされたことを周囲に自慢気に話している。女性にとってナンパされることは名誉で誇らしいこと。だからナンパ行為をマイナスに考えすぎないように。明るく前向きに。
そして私ザグからお話ししたいことです。
Gさん、ナンパ活動に罪悪感や背徳感を抱くのは宿命だと思います。そこが甘美で刺激的でもあります。プラス思考でいきましょう。私が考えるに既婚者にはナンパ適齢期がありません。独身者と違っておそらく既婚者は何歳になってもナンパを楽しむことができます!気持ちの波はありながらもいき長く活動してないきましょう。
その辺りに関連する記事を以前こちらのblogにも書いていましたので改めて紹介させていただきますね。