【婚活男子を全力応援】
告白OKをもらうための3ステップ
意中の女性に自分の想いを伝えて付き合いたい。勇気を出して告白を成功させたい。
そう考えている婚活男子は多いことでしょう。告白という行為は、恋愛、結婚に向けて大きく踏み出す第一歩。最初のステップでもありますからね。はやる気持ちも分かりますが、その告白、ちょっと待ってください。
いきなり告白しても高確率で玉砕します。なぜなら、突然の告白は相手を驚かせてしまい、拒否反応を引き出してしまうからです。たとえあなたのことを恋愛対象として大いにアリ。と相手が思っていたとしても反射的に拒否反応がでることが往々にしてあります。とても勿体ないことです。
もし告白が失敗したらショックも大きいはずですし、重苦しい空気になってしまい相手にも精神的に大きな負担をかけてしまいます。だからこそ告白するからには絶対に成功させなくてはならないのです。
脈アリだったとしても、告白はタイミングを間違うと高確率で失敗します。告白までの3ステップをしっかりと踏んで、ベストな状態、タイミングで告白してみてください。一大イベントである告白を大成功させてくださいね。
ステップ1
挨拶や雑談を交わす頻度を増やそう!
・いつもあなたを気にかけてますよ
・いつもあなたを見守っていますよ
・いつもあなた心配していますよ
そうしたアピールを日々、挨拶や雑談をすることで普段から行うことが大事になってきます。おはよう。こんにちは。おつかれさま。おやすみ。疲れてない?大丈夫?元気ないね。このような挨拶や他愛ない会話をこまめに交わすことです。こうしたやり取りの頻度を意識して増やしていってください。
職場や学校などで毎日顔を合わす相手とは特に恋愛関係や結婚に発展しやすいのは、挨拶、雑談を交わす頻度が圧倒的に多い環境であることが理由です。実際に直接顔はそんなに合わさなくても電話やLINEでのやり取りでも同じ効果はあります。
ちょくちょく声かけをする。小さなコミュニケーションを積み重ねていく。それにより男女の心理的な距離が縮まります。結果、相思相愛になりやすいのです。
ステップ2
2人きりで3回食事に行こう!
・最近どお?たまにはご飯でも行きましょう
・美味しい店見つけたんだ、一緒に行こう
・お疲れさま、今夜軽く飲みでも行こうよ
このように、女性を気軽に食事に誘うことから始めてください。カフェでお茶だけでも良いですし、お互いお酒が好きなら酒場でも良いですね。
女性と2人きりになるシチュエーションを作るために、ラフな感じで食事に誘ってみてください。飲めるならお酒も飲んだほうがお互いリラックスできて更に良いですね。
食事に誘うだけでも女性に対するあなたの好意は十分伝わりますし、女性も食事やちょい飲みくらいならと重く受け取らず気軽に応じてもらいやすいからです。
まずは気軽に食事に誘うことを何度か継続してやってみてください。これなら女性は気楽に応じられますし、応じてくれれば少なくともあなたは女性から好意的、友好的に見られていることになります。恋愛対象として見られているかはまだ分かりませんけどね。
告白までいかなくても、ちょっと食事に誘う。言わば相手の反応を伺うプチトライですね。誘いに対する相手の反応で、好意の度合いもだいたい分かりますから。
何度か食事に誘ってみて、毎回理由をつけて断られるようでしたら、あなたに気がない証拠です。すっぱりと諦めましょう。食事の誘いを仮に断られても、告白を断られることに比べたら痛手が少ないはずです。
ステップ3
告白OKサインを確認しよう!
・家族の話をしてくる
・○○に行きたい!と具体的に誘ってくる
・ボディータッチが増える
・質問が多くなる
・どんなことでも褒めてくる
食事の席で、女性からこれらのサインが現れたら告白しても大丈夫な環境が整ったと思ってください。女性は告白を待っている状態とも言えます。
2人きりで何度か食事に行けたとしても、あなたのタイミングだけでいきなり告白するのはNGですよ。女性のタイミングを分かってあげてください。告白OKサインの出現を待ってあげることが男の優しさですからね。
相手の状態をよく観察して会話の節々や態度に、先に述べた5つの告白OKサインが3つ以上現れてから満を持して告白すべきです。女性からの告白OKサインを見逃さないようにしてくださいね。
2人で食事に行く回数は3回がちょうど良いと思います。1回目から徐々に告白OKサインが増えてくるのが理想的です。そして3回目での告白がベストなタイミングと覚えておいてください。
3回目までにこうした告白OKサインが全く現れない場合は告白しても失敗します。断られますので潔く諦めてくださいね。
最後にまとめます。
- 挨拶、雑談で距離を縮める。
- 気軽に食事に誘って反応を見る。
- 告白OKサインが3つ以上現れたら告白する。
今回は以上となります。
2019年こそは最高のパートナーと結ばれてください。