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まだ歩みを止めたくない自分がいる

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男と交際のない女は少しづつ色褪せる。
女と交際のない男は少しづつバカになる。

(チェーホフ)

PUを始めてから…どれだけ季節が巡っただろうか

何人の街行く女性に、勇気を持って声をかけただろうか…

何人の女性にあしらわれ、キツく振られてきたことだろう…

どれだけ胸踊る親密デートを重ねてきたことだろう…

どれほどの逢瀬を、濃密な時間を紡いでこれただろうか…

一瞬の煌めきに魅せられて、膨大な労力。時間。資金をこれまで惜しみなく投下してこれたのだから不思議だ。

普通に生活していたのでは決して出逢えなかった女性達。決して交わることのない運命。

とまで言ったら大袈裟か。

いや、そんなことはない。

ほんのひと時でも、気に入って街で能動的に声をかけたことがキッカケで知り合えた女性と心を通わせることができたことは、自分にとって大きな自信となり財産だ。

そんな中でも、こと印象に残る女性。深く時間を共有できた女性は案外と少なかったりする。

そんな女性達には、どうか今が幸せであってほしいと願ってみたりもする。

思えば、PU遊戯に手を出した理由は、異性を求める強い衝動。不埒な思いからだ。

このまま枯れたくない…

もっと抱きたい…

年齢や環境がそうさせたのだろうか。自分の中に沸き起こる焦燥感や倦怠感に突き動かされたところも大きかったように思う。

しかし、強い信念を持っての行動であったことだけはハッキリと覚えている。気持ちが高揚していたのだろう、参入前から根拠のない自信があったのも事実。

肉欲

承認

現状打破

つまりは女性を介して、今とは違う生活を手に入れたかったのだ。殻を破りたかった。

PUという手段を駆使して。

あの時、思い切って動けた自分を褒めてやりたい。少しは良い方向に人生の舵を向けられたのではないか。

そう思っているし、そう信じたい。

よき出逢いこそが人生を豊かにする。
経験こそ何物にも変えがたい財産である。
価値あるものを手に入れるには痛みが伴う。

これらは、PUを通じてあらためて学んだことだ。

こんなことをいつまで続けられるのか。そもそも続けてよいのか…

時に切なく感じて、自問自答する夜もある。

しかし、この先の世界も見てみたい。心元気で居られるうちは歩みを止めることは無いだろう。

そう、悠久の河の流れと同じように…

最後の清流と言われる四万十川。どこまでも澄み渡る清らかな流れを前にして、ふと、そんなことを考えている自分がいた。

青空の下、僕の隣には優しく微笑みかけてくれる大切な女性の姿が今日もある。

11月某日   四万十川にて

ザグ


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